おはようございます。
青森県弘前市 おおゆ石材のブログです♪
今日は湿気が多い印象ですね。
じめじめとしてイヤな印象を持たれがちですが、
実は湿気が多い日はお掃除にぴったりの日です。
湿気でモノから汚れが浮き、洗剤も浸透しやすく
ホコリなどが舞いづらくなっているため
掃除がはかどること間違いナシ♪
そんな中、私がおすすめしたいのは
お仏壇の線香立ての灰のお掃除です!
やりかたはかんたん!
お墓の香呂の砂の交換時と同様に
お家にあるものでお手入れできます。
■用意するもの
・新聞紙やビニール袋等、下に敷けるもの
・茶こし、ザル、穴あきレンゲ、三角コーナーのネットなど網状のもの
・レンゲ等の大き目のスプーン
・振るった灰を入れる器(あるとラクにできます)
・ピンセットや割りばしなど(あると燃え残りを取り除くときに手が汚れません)
お線香の灰のお手入れ方法
①床が汚れないよう、新聞紙やビニール袋等を広げます。
② ①の上で器に網状のものをセットし、
レンゲ等で砂をすくってふるいます。
③線香の燃えカスなどが網状に残るので取り除きます。
④ ②~③を繰り返し、すべて振るったら灰を線香立てに戻します。
灰を戻した後は、線香立ての底を
軽くトントンと叩いて空気を抜くようにしてください。
※灰が固くなりすぎたり、塊ができすぎたりしているときは
新しい灰に交換すると良いでしょう。
以上です。
今日は、お線香の灰の交換方法についてご紹介しました。
湿気の多い日だからこそできるお手入れ
ぜひ実践してみてはいかがでしょうか。
では今日も一日よい日をお過ごしください。