お墓の後継ぎがいない…どうする?お墓じまい・永代供養など選択肢を解説

うちには子どもがいないから、このお墓、将来どうなるんだろう…

遠方に住んでいるので、実家のお墓を管理していくのは正直難しい。でも、お墓じまいなんて罰当たりなことはできないんじゃないか…

このようなお墓の将来に関する漠然とした不安や具体的な悩みをお持ちではありませんか?

現代では、あなたと同じように「お墓の後継ぎがいない」という問題に直面し、

どうすればよいかわからないという方は多くいらっしゃいます。

核家族化や少子高齢化が進むなか、これからどのようにお墓を維持管理していくのか

皆様が悩まれているテーマなのではないでしょうか。

.このブログ記事では、「お墓の後継ぎがいない」というお悩みを抱えるあなたのために、具体的な解決策と選択肢を分かりやすく解説します。

  • 「無縁墓」になってしまう前にできること
  • お墓じまいや永代供養墓など、現代に合った供養の形
  • それぞれの選択肢のメリット・デメリットと、検討すべき費用
  • そして、何より後悔しないための検討ポイント

を詳しくご紹介いたします。

あなたに合った最適なお墓の未来を見つけるためのヒントが、きっとここに見つかるはずです。

ぜひ最後までお読みいただき、不安を解消する第一歩を踏み出しましょう。

1.なぜ今、「お墓の後継がいない」問題が増えているのか?

近年、「お墓の後継ぎがいない」というご相談をいただくことが格段に増えました。

これは決して珍しいケースではなく、現代社会が抱える大きな変化と密接に関わっています。

現代の家族構成の変化に伴う「お墓」のあり方

 かつての日本では、「家」制度が強く、長男が家を継ぎ、先祖代々のお墓を守っていくことが一般的でした。

しかし、時代とともに家族の形は大きく変化しています。

・核家族化の進行:

親と子が離れて暮らすことが増え、物理的・心理的にお墓の管理が難しくなっています。

・少子高齢化:

生まれてくる子どもの数が減り、そもそもお墓を継ぐ世代が少なくなっています。

・未婚率の増加・多様な生き方:

結婚しない選択や、夫婦だけで暮らす選択など、個人の生き方が多様化し、お墓を「家」の象徴として捉える意識が薄れてきています。

このような社会の変化は、先祖代々受け継がれてきた「お墓」の役割にも影響を与えています。

増加する情報と、後悔しないための賢い選択

近年、インターネットやメディアでは、「お墓じまい」や「永代供養」といった新しい供養の形が盛んに紹介されるようになりました。

多様な選択肢が生まれたことは、現代のニーズに応える上で喜ばしいことです。

しかしその一方で、あまりにも多くの情報が溢れているがゆえに、焦って結論を出してしまったり、特定の情報に流されて深く検討せずに判断してしまったりするケースも残念ながらゼロではありません。

例えば、

「お墓じまいが流行っているから、うちもそうすべきだろうか…」

「費用が安く済むと聞いたけれど、本当にそれで後悔しないだろうか…」

といった疑問や、

 

「もっとご先祖様を丁寧に供養したかった」

「離れて暮らす親族の気持ちを十分に聞けていなかった」

といった後悔の声をお聞きすることもあります。

 

このように、大切なご先祖様の供養やご自身の終の棲家ともなるお墓の選択において、

情報に惑わされ、十分な検討なしに進めてしまうことは、

後になって大きな後悔に繋がりかねません。

私たちは、お客様に

「ここで相談して本当に良かった」「時間をかけて考えられて良かった」と心から思っていただけるよう、常に情報提供とサポートを行ってまいりました。

大切なのは、流行りや表面的な情報に流されず、ご自身やご家族にとって何が本当に必要なのかを見極めることです。

大切なのは、各ご家庭での「話し合い」と「納得」

私たちがお伝えしたいのは、お墓の形は時代とともに変化しても、「ご先祖様を敬う心」や「故人を偲ぶ気持ち」は変わらないということです。

そして、その気持ちをどのような形で表現するかは、ご家族一人ひとりの大切な選択であるということです。

だからこそ、急いで結論を出すのではなく、この「お墓の後継ぎがいない」という問題をきっかけに、

  • ご自身の想い
  • パートナーや兄弟、親戚など、ご家族・ご親族の気持ち
  • 将来のライフスタイル
  • 費用面

など、様々な要素をじっくりと時間をかけて話し合ってください。

それぞれの家庭にとって「本当に良い形」は何なのかを、多角的に検討し、納得のいく結論を出すことが何よりも大切になります。

 

次は、具体的な選択肢とそのメリット・デメリットを解説します。

ご家族での話し合いの材料として、ぜひご活用ください。

2.お墓の後継がいないとどうなる?「無縁墓」のリスク

「お墓の面倒を見る人がいなくなったら、一体どうなってしまうのだろう?」

このような不安は、お墓の後継ぎ問題に直面する多くの方が抱える共通の心配事です。結論からお伝えすると、お墓の管理が途絶えると、やがて「無縁墓」となってしまうリスクがあります。

墓地の「使用権」と承継の必要性

まず理解しておきたいのは、お墓は土地のように「所有」するものではなく、多くの場合、墓地や霊園から「使用する権利(永代使用権)」を得て利用しているということです。

この使用権は、墓地・霊園が定める規約に基づき、特定の「承継者」がいることを前提としています。

もし、この承継者がいなくなってしまったり、管理費の滞納が続いたりすると、墓地・霊園は墓地の使用権を解除する手続きに進むことになります。

「無縁墓」とは?その具体的なリスク

「無縁墓」とは、管理する人がいなくなり、管理者(霊園や寺院)がお墓の維持管理を放棄せざるを得なくなったお墓のことです。

無縁墓になってしまうと、次のようなリスクや影響が生じます。

 

・墓石の撤去:

一定期間の公示(無縁墳墓等改葬公告)の後、

墓石は撤去され、更地に戻されてしまうことがほとんどです。

先祖代々受け継がれてきたお墓が、跡形もなくなるというのは、非常に心苦しいことです。

・ご遺骨の合葬:

撤去されたご遺骨は、無縁仏として他のご遺骨と一緒に合祀(合葬)されます。

一度合祀されると、個別の遺骨を取り出すことは原則として不可能になります。

・精神的な負担:

ご自身が亡くなった後、あるいはご家族が亡くなられた後、

お墓が放置されて無縁墓になってしまうことは、残されたご親族にとっても、

また生前にそのことを案じる方にとっても、大きな精神的負担となります。

・金銭的な負担(将来的に:

放置された期間が長引くと、未払いの管理費などが積み重なる可能性もあります。

無縁墓を避けるために大切なこと

 このような無縁墓のリスクを避けるためには、問題が顕在化する前に、適切な対策を講じることが何よりも重要です。

先ほどお伝えした通り、決して安易な情報に流されるのではなく、ご家族・ご親族とじっくりと話し合い、将来を見据えた供養の形を選択することが、後悔のないお墓の未来へと繋がります。

 

次からは、具体的な選択肢について、それぞれの特徴とメリット・デメリットを詳しく見ていきましょう。

3.お墓の後継ぎがいない場合の主な解決策:墓じまい(改葬)と新たな供養

 お墓の後継ぎ問題に直面した際、現代では多様な解決策が提供されています。

ここでは、最も一般的な解決策である「墓じまい(改葬)」 のプロセスと、墓じまい後に選択できる様々な供養方法について具体的にご紹介します。

墓じまい(改葬)とは?供養の形を変えること

「お墓じまい」という言葉を聞くと、

「先祖代々のお墓を完全に無くしてしまう」と誤解される方もいらっしゃいますが、

決してそうではありません。

お墓じまいとは、今あるお墓を撤去し、遺骨を別の場所へ移して

供養の形を変えることを指します。

これを「改葬(かいそう)」と呼びます。

お墓じまいは、物理的なお墓を整理する一方で、

ご遺骨をより管理しやすい、あるいは

ご自身の希望に合った形で供養し続けるための選択肢です。

 


墓じまいの具体的なプロセス

墓じまいは、以下の流れで進めるのが一般的です。

  1. 親族との話し合い: まず最も大切なのは、ご親族間で十分に話し合い、理解を得ることです。(十分な話し合いがない場合、後のトラブルに繋がる可能性があります。)
  2. 新しい供養先の検討・確保: 墓じまい後のご遺骨を、どのような形で供養していくかを選び、契約します。(この後の「墓じまい後の主な供養方法」を参照)
  3. 行政手続き: 今あるお墓の管理者(寺院や霊園)からの「埋蔵証明書」や、新しい供養先の「受入証明書」などを用意し、自治体から「改葬許可証」を発行してもらいます。
  4. 閉眼供養・遺骨の取り出し: 僧侶に依頼し、お墓の「閉眼供養(魂抜き)」を行います。その後、石材店が遺骨を取り出します。
  5. 墓石の撤去・墓地の返還: 石材店がお墓を撤去し、墓地を更地にして墓地管理者に返還します。
  6. 新しい供養先への納骨: 取り出したご遺骨を、選んだ新しい供養先へ納骨します。

更に詳しくは、こちらのページをご覧ください。

墓じまいのメリット・デメリット

メリットデメリット
お墓の維持管理費が不要になる。費用がかかる:撤去費用、離檀料(※)、新しい供養先への費用など。以降の納骨の際は、1名様ごとに都度新しい供養先への費用が発生する場合がある。
供養の形を自由に選べる。手続きに手間と時間がかかる:役所や関係者との調整。
遠方のお墓を管理する負担がなくなる。親族の同意が必要:特に既存のお墓がある場合。
 感情的なハードル:先祖代々のお墓を整理することへの抵抗。

離檀料について:

現在お墓がある寺院から離れる際に、慣例としてお布施(離檀料)が必要となるケースがあります。トラブルを避けるためにも、事前に丁寧な話し合いと確認が重要です。


墓じまい後の主な供養方法:あなたに合った新しいお墓の形

墓じまいを行った後、ご遺骨は様々な方法で供養することができます。ここでは代表的な供養方法をご紹介します。

1.永代供養墓・合祀墓(改葬先として)

永代供養墓は、お墓の後継ぎがいない場合に検討される最も一般的な選択肢の一つです。

◆永代供養とは?

永代供養とは、寺院や霊園が遺族に代わって

永代にわたり遺骨の管理・供養を行ってくれるという供養の形です。

承継者がいなくても安心して利用できるため、

現代のライフスタイルに合ったお墓として注目されています。

◆主な永代供養墓の種類

永代供養墓には、いくつかのタイプがあります。

  • 合祀墓(合葬墓)
    • 特徴: 複数のご遺骨を一緒に一つの大きな納骨室に埋葬する形式です。シンボルとなる墓碑や慰霊碑の下に共同で眠ります(つまり、ご遺骨が他人のものと混ざります)。
    • 費用: 比較的費用を抑えられる傾向にあります。(例: 弘前霊園合葬墓 6万円~ )
    • 注意点: 一度合祀されると、個別の遺骨を取り出すことはできません。
  • 個別型永代墓(樹木葬)
    • 特徴: プレートや小さな墓石があり、区画ごとに個別にご遺骨を埋葬する形式です。一定期間(例: 7年、13年、33年など)は個別のスペースにご遺骨を安置し、期間終了後に合祀墓へ移されるタイプや、一度納骨したら永代に使用できるタイプがあります。詳しくは、各霊園へお問い合わせください。青森県内の「樹木葬」に多いタイプです。
    • 費用: 合祀墓よりは費用がかかります。(例: 20万円~100万円以上)
    • 注意点: 個別安置期間がどのくらいあるのかは、各霊園によって異なります。資料請求などを行い、詳細を聞いてご検討することをおすすめいたします。
  • 納骨堂タイプ
    • 特徴: 室内の施設に個別に納骨したりするタイプ(納骨堂)で、永代供養が付帯しているものも多くあります。これらは承継が不要で、永代にわたる管理が約束されている点が共通しています。
    • 費用:室内の施設に管理しており、合葬墓より費用がかかる場合があります。青森県内では、お寺様によって境内で管理していただくことができる場合があります。

永代供養墓のメリット・デメリット

メリットデメリット
承継者が不要:管理する人がいなくても安心。親族の理解が必要:合祀に抵抗を感じる場合も。
維持管理費が不要:お墓の維持負担がない場合が多い。分骨や再改葬が難しい:一度埋葬すると取り出せない。
費用を抑えられる場合が多いお参りの形式が限定的:個別のお墓がないため。
宗教・宗派を問わないことが多い。 
生前契約が可能

2. 散骨

遺骨を粉末状(パウダー状)にして、海や山、宇宙などに散布する供養方法です。故人の遺志や、自然に還りたいという考えを持つ方に選ばれます。

ただし、散骨に関しては、法律で明確に禁止されているわけではないものの、

「節度をもって行われる限りは問題ない」とされており、

実質的にはグレーゾーンとされています。

そのため、散骨を行う場所やご遺骨の粒の大きさには、

地域ごとの条例や業界団体によるガイドライン、

そして周囲への配慮といった規定やルールが存在します。

例えば、「自分が好きな土地(山など)にお骨を撒いてほしい」という

故人の遺言があったとしても、

仮に散骨したい場所がご自身の土地の敷地内であったとしても、

安易にルールを守らず散骨を行うと、

近隣住民とのトラブル発生や、法律(墓地、埋葬等に関する法律など)によって

罰せられる可能性もあります。

散骨をご検討の場合は、後からトラブルになるリスクも十分に考慮し、

専門的な知識と実績を持つ業者に依頼することが一般的です。

3. 手元供養

遺骨の一部を自宅に置けるミニ骨壺や、アクセサリー、オブジェなどに納め、

常に故人を身近に感じながら供養する方法です。

全てのお骨を手元供養にするのではなく、一部を手元に残し、

残りを別の方法で供養するケースも多くあります。


選択肢3:新たな承継者を探す(限定的ですが、可能性として)

「お墓の承継者」と聞くと、長男が継ぐものだと考えがちですが、

実際には長男でなくとも、娘さんや次男の方、

あるいは血縁関係のない方でも、

霊園や寺院の許可を得て指名することで承継者となることが可能です。

これまでは、お墓を承継できない場合の具体的な供養方法についてご紹介しました。

しかし、もし既存のお墓を維持したいという強い希望がある場合、

そして承継者候補がいる場合には、

既存のお墓を維持したまま、新たな承継者を見つけるという選択肢もゼロではありません。

例えば、

  • 親族内での話し合い: 兄弟姉妹の子ども(甥・姪)など、比較的近い親族の中に、お墓の承継に理解を示し、引き受けてくれる方が見つかる可能性もあります。性別や続柄に関わらず、ご縁のある方を探してみる価値はあります。
  • 縁故者への依頼: 血縁関係はなくても、生前、故人と親しく交流があった方など、信頼できる縁故者にお願いできるケースも稀に考えられます。

ただし、現代の社会状況を考えると、

新たな承継者を見つけることは非常に困難なのが実情です。

もしこの選択肢を検討される場合は、

早めに、そして慎重にご親族・関係者と話し合いを進めることが不可欠です。


4. 後悔しないための検討ポイントと相談の重要性

ここまで、お墓の後継ぎ問題の背景やリスク、そして具体的な解決策としての「墓じまい」とその後の様々な供養方法、さらには新たな承継者を探す可能性について解説してきました。

最終的に、どの選択肢が最適なのかは、ご家族様によって本当に様々です。

「お墓をこのまま継ぐことが、次世代にとって果たして負担にならないだろうか?」

「お墓じまいをすれば選択肢は増えるけれど、故人が増える度に、一人あたりにかかる費用が増えていくことが、かえって次世代の負担にならないだろうか?」

このように、お墓の未来を考える際には、様々な角度からの疑問や懸念が生まれることと思います。

ご家族様によって、本当に必要な答えは皆違います。

だからこそ、情報に踊らされることなく、

ご家族・ご親族でじっくりと話し合いをされた上で、

本当に納得のいく結論を導き出すことが何よりも大切です。

もし、熟考を重ねた結果、お墓を継ぐ人がどうしてもいない、

あるいは物理的な維持が困難と判断された場合には、

前述の「墓じまい」や「永代供養」といった、

承継者を必要としない多様な供養方法を具体的に検討していくことになります。


後悔しないための3つの検討ポイント

最終的な選択をする前に、以下の3つのポイントを改めて確認し、ご家族で話し合ってみましょう。

  1. 「何を一番大切にしたいか」を明確にする:
    • 故人やご先祖様への供養の気持ちをどう表現したいか?
    • お墓参りの頻度やスタイルはどうか?
    • 費用はどのくらいまでかけられるか?
    • ご家族・ご親族間の関係性や価値観はどうか? など、最も優先したいことや譲れない点を整理しましょう。
  2. ご親族との丁寧な話し合い:
    • お墓の問題は、ご自身だけの問題ではなく、親族全体に関わる大切な事柄です。特に、既存のお墓がある場合は、親族間で意見の相違が生じることも少なくありません。
    • まずは状況を共有し、それぞれの意見や懸念を丁寧に聞き、時間をかけて合意形成を図ることが、後々のトラブルを防ぐ上で最も重要です。
  3. 専門家へ相談し、正確な情報を得る:
    • お墓じまいや改葬には、行政手続き、閉眼供養、撤去工事、新たな供養先の選定など、複雑なプロセスが伴います。
    • インターネット上の情報だけでは判断が難しいことや、地域独自の慣習なども存在します。
    • 経験豊富な石材店や霊園の専門家に相談することで、ご自身の状況に合った具体的なアドバイスや、費用に関する正確な見積もりを得ることができます。無理に契約を急がせる業者ではなく、親身になって相談に乗ってくれる専門家を選ぶことが大切です。

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まとめ

本記事では、「お墓の後継ぎがいない」という現代に増えている問題に対し、

その背景、無縁墓となるリスク、

そして具体的な解決策としての「墓じまい」とそれに続く様々な供養方法を詳しく解説しました。

重要なのは、安易に目の前の情報に流されることなく、

ご自身の想いやご家族・ご親族の気持ちを大切に、じっくりと話し合い、

納得のいく形で未来のお墓を決めることです。

お墓は、ご先祖様との繋がりを感じ、故人を偲ぶ大切な場所であり、

その形は時代とともに変化しても、供養の心は変わりません。

もし、お墓のことでお困りでしたら、どうぞ私たち専門家にご相談ください。

皆様が安心して、ご自身にとって最適な供養の形を見つけられるよう、心を込めてサポートさせていただきます。

ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました。

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