お知らせ

お墓を継ぐってどういうこと?

2018年4月28日

こんにちは(^ω^)

青森県弘前市おおゆ石材店のお墓のブログです☀

 

今日からゴールデンウィークが始まりましたね。

青森県は連休前半の予報は晴れで、絶好の行楽日和になるようです。

実家に帰省する方も多いのではないでしょうか?

 

さて

先週更新した「そもそもお墓ってなに?」という記事に引き続きまして

今週は「お墓について考えるときの『伝統<家族に迷惑をかけたくない』」というテーマで更新していきたいと思います。

(参照データは前回の記事をご覧ください)


■「家族に迷惑をかけたくない」気持ち

自分がお墓に入った後、お墓はどのように管理されるのか不安になる方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

お墓の管理や相続ってなんだか難しそうなイメージですよね。

男の子が生まれると「墓守(はかもり)がいて安心ね」なんて言われることもあるかもしれませんが、そもそも墓守(はかもり)とは何なのでしょう?

核家族化が進行する現代において、お墓の継承はどのように行われるのでしょうか?


■お墓を継ぐってどういうこと?

お墓を継ぐことを「承継(しょうけい)」といいます。

 

■法律で決められていること

お墓は、民法に定められた「祭祀財産(さいしざいさん)」の一部です。祭祀財産には他に仏壇、位牌、系譜などがあり、ほどんどのケースでご遺骨も含まれます。

この祭祀財産には、これらを管理する人(=祭祀主催者墓守と呼ばれることもあります〕)がいます。祭祀主催者は、以下のようなことを行います。

・お墓や祭具(仏壇など)の管理をする

・法要を執り行う

・誰がお墓に入るのかを決める、改葬などお墓の行方に関して決める

 

■いつ承継されるの?

祭祀主催者が亡くなったとき、次の世代の祭祀主催者が決められます。

 

■誰が承継できるの?

祭祀主催者は1人だけで、「お墓はこの人、仏壇はこの人」というように祭祀財産を分けることはできません。

以前は「家督相続制度」というものがあり、長男がほぼ自動的に受け継ぐことになっていました。しかし、現在の民法では先代の祭祀主催者の意思表示で決まることになっています。土地の慣習や、家庭裁判所が決めることもあるようです。

祭祀主催者に特に資格はなく、相続とは無関係にきめることができ、男性・女性・親族・他人でも祭祀主催者になることができます。

 

注意点は、

①祭祀財産の承継には「受け入れない」というチョイスがないこと。(拒否、辞退ができない

②受け入れた主催者を放棄することもできないということ。

ただし、代わりの人を見つけてその人に受け渡すことはできます。

 

 

ここまで見ると、お墓を継ぐことは責任も大きいですが負担も大きいものに感じてしまいますね…。(´・ω・`)

指定されたら逃げられないのか(´;ω;`)

お墓が遠方だったり、維持していく金線面が厳しかったり、色々と事情がある場合もあるでしょう。

核家族化やお墓の後継者がいない問題が発生している今の時代にハマりきっているとは言えないかもしれません。

 

しかし、ここで朗報があります。

【祭祀主催者は、承継した祭祀財産を自由に処分できる】のです。

 

祭祀財産を保管・管理し続ける義務や、祭祀行為を執り行う義務を負うわけではありません。

また、祭祀主催者が継いだ祭祀財産を自由に処分することについて相続人が反対することもできません。

長期に渡るお墓の管理などが難しい場合、祭祀主催者そのが責任を持ってお墓の行方を決めることが大切です。

 

これにより、暮らしの状況に応じて「墓じまい」や「散骨」などの選択肢も広がってくるわけですね。

 

 

一番大切なのは故人を尊ぶ気持ちや、自分自身のエンディングをどうしたいのか考えることだと思います。

それぞれのライフスタイル合わせた「お墓」や「エンディング」のことを考え発信することで、「お墓」や「お墓参り」に対してポジティブなイメージが広がったらいいなと思います。

大湯石材店はゴールデンウィークも休まず営業しております。

お墓のことならぜひ当店にご相談ください。

 

ではでは、よい連休をお過ごしください♪

 


■参考URL

http://www.ishinoya.co.jp/first/qa/qa_sens/qa_answer66.html

http://nokotsudo.net/ohaka/tisiki/post_371.html

http://www.hakairazu.com/shoukei.html

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毎週土・日曜日、墓石相談会開催!

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最新情報

古いお墓→お花が美しい洋型墓石へ建て替え。弘前市万蔵寺境内墓地

2021年4月11日

ご覧いただきありがとうございます。大湯石材店の横山です。

弘前市万蔵寺境内墓地に、ダークグレーの洋型のお墓を建立させていただきましたのでご紹介します!

 

完成したお墓

弘前市西茂森にある万蔵寺境内墓地に建立しました。

弘前市西茂森にある万蔵寺境内墓地に建立したお墓。

完成したお墓がこちらになります。

 

ご相談の経緯

インターネットから、当店のホームページをご覧になってご相談いただきました。

以前から同じ場所に古いお墓があり、そちらを撤去して新しいお墓に建て替えを検討されていました。

お墓のご相談ははじめてとのことで、ご要望を丁寧にお伺いしながらイメージ図・お見積り書をお作りし、何度か打ち合わせを重ねた上で当社にお墓をお任せいただけることになりました。

 

石種選びのポイント

こちらのお墓で使用したのは「北大青(ほくだいあお)」と呼ばれる石種で、中国山西省で算出されるダークグレーの御影石です。

北大青は、「予算を抑えたいけれどもよい石を使いたい」という方に人気です。

黒っぽい石の中でも、とくに石目を強調したい方に好まれます。ところどころにうっすら青みがあり、太陽のもとで石目がよく映えます。

上品で落ち着きのある石で、お得感のある石といえます。

 

デザイン選びのポイント

お墓の正面に刻まれたお花のレリーフにこだわりました。

こちらの彫刻は、お客様の方から「このようなデザインにできますか?」とご提案いただき、お花の数や花びらの数を調整してバランスをとりながら打ち合わせを重ね、満足していただける仕上がりになりました。

 

お客様の反応

墓石を建てるのが初めてでわからないこともていねいに説明してくれたり、イメージ図など届けてくださったり、ありがたかったです。」とおっしゃっていただきました。

お客様にご満足いただけますよう、今後さらに精進してまいります。

この度は、数ある墓石店の中から当店にお墓づくりをお任せいただきまして、ありがとうございました(*^^*)

大鰐町の墓地から弘前市西茂森の梅林寺境内墓地へお墓のお引越し。

2021年4月10日

ご覧いただきありがとうございます。大湯石材店の横山です。

弘前市西茂森の梅林寺境内墓地に、洋型のお墓を建立させていただきましたのでご紹介いたします!

 

完成したお墓

完成したお墓はこちらになります。

 

ご相談の経緯

知人の方からのご紹介で当社にご相談くださいました。元々大鰐町にある墓地に大きな古いお墓をお持ちでしたが、もっとご実家に近い場所で、お墓参りに行きやすいお墓をご希望されていました。

大鰐町の墓地にて古いお墓を解体し、弘前市梅林寺境内墓地に新しいお墓を建立されました。

 

石種選びのポイント

お客様のご希望で、濃いグレーの石種になりました。

締りのある落ち着いた雰囲気で、やわらかさもある色味の石種です。

 

デザイン選びのポイント

全体的に、「お墓参りのしやすさ」を重視したデザインになりました。

香呂と花立のスキマがない一体型にすることで、狭い隙間に水やホコリや枯れ葉などが入り込むことがなくおそうじの手間が省けます。また、お墓参りするとき雨風が吹いてもろうそくや線香の火が消えないよう、ロウソク立て・線香立てが中に入っている香呂には屋根・扉付きに。

お墓参りの際は、なにかと荷物がかさみます。ベンチや石板貼りで平にした土台は十分な荷物を置きスペースになりそうです。腰をかけながらご先祖様に手を合わせ、ゆったり過ごすのもよいかもしれませんね。

 

お客様の反応

ご実家から近い距離の墓地に引っ越ししたことで、ご要望通りにこれからはお墓参りに行きやすくなるとお喜びいただいております。

何度も打ち合わせを重ねるなかでお客様のご要望をお伺いし、最終的には「親切丁寧に対応していただき、大変感謝しています。」「墓石にもとても満足しています。ありがとうございました。」とおっしゃっていただきました。

この度は数ある墓石店のなかから当社にお墓づくりをお任せいただき、ありがとうございました(*^^*)

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石材店に行く前に読む本

お墓の窓口

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