紀元前のお墓3

こんにちは。

寒暖差が激しいですね(>_<)

体調管理をしっかりとして、風邪などに注意してください。

 

さて。

今回は世界遺産のお墓の話に戻します。

 

今日は「エル・ロメラル遺跡」について。

エル・ロメラルはスペインのアンダルシア地方にある遺跡。

先日紹介したメンガ、ビエラと同じ支石墓です。

 

エル・ロメラルの特徴のひとつとしては、メンガ・ビエラと時代が違うということ。

メンガ・ビエラ遺跡は紀元前3800年頃、エル・ロメラル遺跡は紀元前1800年頃といわれています。

ふたつめは内部の構造。

エル・ロメラルは大きな埋葬室、小さな埋葬室とふたつあり、先の二つの遺跡とは間取りにも違いがみられ、石材の種類も異なっているそうです。

 

私も以前、発掘精査に携わっていたときに、平安時代の家の下に縄文時代の遺物ということがよくありました。

国や時代背景が違っても、家を建てる・お墓を建てるのに適当な環境を考えるのは同じだったということなのでしょうね。

 

今は化学が進んで、宇宙にも滞在は可能になりましたが、自然の中で生きていくためには、「適当な場所」をしっかり認識するべきなのでしょうね。

お墓や伝統。先人から受け継いだものは、しっかり守っていきたいですね。

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