お知らせ

接ぎ木をする老僧【お知らせあります】

2018年11月24日

おはようございます。青森県弘前市 大湯石材店のブログです♪

 

今日はいよいよ雪かきをせねば。と思い、朝から雪かきのスコップを持って濡れ雪と格闘してきました。

濡れ雪が重くて大変でしたが、近所の方と「おはようございます!」と笑顔であいさつできたので爽やかな気分で雪を片づけることができました(*´﹀`*)

 

さて。今日はすこーし小話とお知らせをひとつしたいと思います。

下に嬉しいお知らせがありますので、ぜひ最後までお付き合いください。


【小話】接ぎ木をする老僧

谷中の里に古びた寺があった。寛永(一六二四~一六四四年)の頃、将軍とお供の者が鷹狩の帰りにこの寺に立ち寄られた。ちょうどそのとき、八十歳になろうかという老僧が庭で接ぎ木をしていた。将軍が「何をしているのか?」と聞いた。老僧は「接ぎ木をしています。」と答えた。

すると将軍は笑って言った。

「あなたは年老いているので、今、接ぎ木をしても、この木が大きくなるまで、命が続いているかどうかは分からないだろう。だから、そのように心をこめてやる必要はあるまい。」

 

これに対して老僧はこう答えた。

「よく考えてみてください。今、接ぎ木をしておけば、後世の代になってどれもが大きく育っているでしょう。そうすれば、林も茂り、寺もなんとかやっていけるでしょう。私は寺のためを考えてやっているのです。決して私一代のことだけを考えてやっているのではありません」と言った。

これを聞いた将軍は「老僧が申す事はまことであり、もっともなことだ」と感心された。

 

引用『ものの見方が変わる座右の寓話』戸田智弘・著 出版社:株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン)p278


はい。

「次の世代につながる生き方をする」というテーマの小話でした。

 

自分は消えても『他人』はある。その『他人』につなげていくことが自分の人生だという考え方は、美しい。一代完結の自分の人生に不安を感じるのは、この『他に及ぼす』を欠落させてしまった結果ではないのか、などと思うわけである」(橋本治『考える人』二〇〇五年冬号)”

 

ドイツのルターの言葉とされる伝説の格言にも、似た言葉があります。

たとえ明日世界が滅びることを知っていても、私は今日、なおリンゴの若木を植えるだろう」”

…何が起ころうとも、自ら希望の芽を摘むことはせず、するべきことを放棄せずに淡々とこなしていく信念を表しているそうです。

 

 

人は、遅かれ早かれいつかは必ず亡くなることを私達は知っています。生きていく中で様々なことがあり、大きな不安に包まれることもあるでしょう。希望など持っていられるかと、投げやりになることもあると思います。

それでもなお、人生に希望を持つことは必要です。希望は誰かから与えられるものではなく、人が作り出すものです。希望の芽は、「他人」に伝えることで植えられ、育っていくのかも。…なんて思います。


いかがでしたか?

大切な想いや形を繋げていくという考えはお墓に通ずるところが多い考え方だなあ、と思いご紹介させていただきました。

次につながる何かを信じ、今自分にできることを考えて日々を過ごしたいものですね(*´꒳`*)

 

…はい。

今、自分にできること。

早速、考えてみました。

 

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12月13日 有名人のお墓

2018年12月13日

こんにちは(^ω^) 弘前市 おおゆ石材のブログです。

本日は土佐出身の中江兆民の命日です。(明治34年の12月13日没)

中江兆民は、明治時代の日本の思想家・ジャーナリスト・政治家です。長崎・江戸でフランス語などを学んだ後、明治維新後に政府に出仕し、岩倉使節団として採用、哲学、文学、史学を学びました。その後、東京で仏学の私塾「仏蘭西学舎」を設立し、フランスの思想家ルソーを日本に紹介して、自由民権運動の理論的指導者となりました。ルソーの「社会契約論」を翻訳・出版するなどして「東洋のルソー」と評された。

その後、第1回衆議院議員総選挙に当選、第一議会の予算問題で土佐派が妥協したのを憤慨し議員を辞職してしまいました。実業家として数々の事業を行うが失敗に終わり、病気で55歳で死去しました。

中江兆民のお墓は

東京都港区の 青山霊園 にあります。

墓の姿は、石を少しだけ加工した細長い墓石で、自然石に近い石で作られています。

 

 

 

 

人以外の生物のお墓と埋葬2

2018年12月12日

こんにちは。

濡れ雪は重量があるので除雪も大変です。

既に腰が痛いです・・・・。

皆様もどうか無理はしないでください。

 

さて。

今回は前回の続き。

ペットの埋葬について。

 

ペットが亡くなって、自分の家の庭に埋葬しましたという話をよく聞きますが、これは正解です。

私有地の庭に埋葬する、同様に、ペットのお墓を建てるということは可能です。

但し、セントバーナードやグレートデン等の大きな犬種を土葬する場合は、かなり大きく深い埋蔵場所が必要になる為、火葬してからをお勧めします。埋葬穴が浅い場合、野生または野生化した他の生物に荒らされる危険もあるからです。

前回お話した通り、(各自治体によって異なりますが)ペット専用の火葬炉が用意されていたり、個別火葬ができたりするので、遺骨を受け取れる場合もあります。詳しくは各市町村へ問い合わせしてみましょう。

 

いずれにせよ、土地を所有している場合は、自分の土地にペットを埋葬するのは法的に何の問題もないのです。

 

しかし、アパートやマンションの住まいで、庭がないという方も多いでしょう。

次回はそのような場合の埋葬についてお話ししたいと思います。

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石材店に行く前に読む本

お墓の窓口

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