こんにちは。弘前の大湯石材店です。
今日はお墓のちょっとした歴史をお伝えします。
お墓とはその家が代々受け継いで守っていくもの。
という現代のスタイルになっていったのは、なんと明治に入ってからです!
まだ歴史は浅いんです(*_*;
都市部での土地問題や明治時代の法律上のことがあっての事だったそうです。
それまでは個人のお墓を建てる事が主流でした。
しかし最近では一代でお墓を建てて墓じまいもするケースが少なくありません。
個人墓型から家墓型へ、そして現在は個人合葬墓型?
どうなるにせよご先祖の供養は残していきたいものです。