こんにちは 弘前市石川のおおゆ石材のブログです。
今週も平川地区のお墓あんしん点検に行ってきました。墓地でお声をかけて下さった方あり、ありがとうございました。
点検をして、香呂にロウソクや線香が残っている場合があります、
そこで?
お墓参りをして帰る時は、ロウソク・線香は消しますか?つけたままにしますか?
ロウソク・線香の火が燃え尽きるまでお墓参りをするのがベストのようです、が 時間がなく消えるのを待てずに帰られる方も多いかと思います。ご先祖様を思うとそのままつけておきたい、時間がたてば消えるし、お墓は石だから火事の心配ないからつけておいても大丈夫?でも万が一火事になったら・・・など、火の後始末は迷うところです。
その場合は消していくのが確実のようです、また墓地や霊園で決められていることもありますので確認が必要です。
私が実践している事を紹介します。
ロウソク・線香はミニ寸サイズ(燃焼10~15分)を使用し、ご先祖様や故人に近況報告したり、また数人でお参りした時は、お供え物を頂きながら思い出話をしたりして燃え尽きるまで居ます。そしてお墓に「また来ますね」と言って帰っています。
*注意事項
ローソクをつけたままにしておくと
香呂の扉にガラスがついているものやガラスの筒形ローソク立ての場合、ガラスが割れたりする場合があります。
ローソクのススで香呂の上部がなどが黒くなったり、ロウが流れたりする場合があります。
カラスが火がついたままのローソクをくわえてどこかに落とす可能性もあります。
基本的には
お墓参りあとはローソクと線香の始末、お供えの花や食べものは持ち帰り、お墓をきれいにして帰られると良いでしょう。