こんにちは。
降ったり晴れたり、安定しない天気で気温も低いですね(>_<)
手洗い・うがいを徹底して、風邪やインフルエンザの感染には注意しましょう。
さて。
新原・奴山古墳群の続きです。
今回は22号墳。
方墳の部分は残念ながら消失してしまっているので推定ですが、新原・奴山古墳群のなかでも、最大級にして最古(5世紀前半の築造)の部類といわれている帆立貝式古墳がこの22号墳です。幅約10mの周溝と周堤も確認されています。
ここで注目されるのは、最大級・最古の他に「縫殿宮」。
古墳のそばに白い鳥居があり、これは大正6年に寄進されたもので、この時代には古墳頂上に社殿があったようです。
現在は、石祠のみとなっていますが、歴史ある古墳の上に立っていた社殿とは興味がわきますね。
地元の人で写真残してる方はいないのかな・・・・。
持ってる方はいそうですが。
今回はここまで。
次回も続きをやっていきます(^◇^)