こんにちは(^ω^) 弘前市 おおゆ石材のブログです。
今日10月21日は 小説家 志賀直哉の命日です。
志賀直哉(1883年~1971年)
宮城県石巻生まれ、明治から昭和にかけて活躍した日本の小説家です。白樺派を代表する一人で、「小説の神様」と称され、多くの作家に影響を与えました。
代表作は、「暗夜行路」「和解」「小僧の神様」「城の崎にて」など。
お墓は 東京都港区の青山霊園にあります。
志賀家の方々と生垣に囲まれて、「志賀直哉之墓」とあります。その並びには志賀文学に縁の深い祖父や祖母などのお墓が並んでいます。そのすべてが戒名ではなく本名なのは、志賀家が代々無宗教だったからと言われています。