こんにちは 弘前市 おおゆ石材のブログです(^o^)丿
10月7日は作家の石坂洋次郎の命日です。
石坂洋次郎は
1900年 青森県弘前市代官町に生まれ、弘前市立朝陽小学校、青森県立弘前中学校、慶應義塾大学文学部卒業。
大学卒業後、青森県立弘前高等女学校・秋田県立横手高等女学校・秋田県立横手中学校で教師を務めながら創作をはじめ、処女作「海をみに行く」が雑誌に掲載、青春小説「若い人」が第一回三田文学賞を受賞しました。戦後「青い山脈」を朝日新聞に掲載、映画化されて一世を風靡しました。その後、「陽のあたる坂道」「光る海」「石中先生行状記」など、庶民的な明るさと正義感を持つ作品を次々発表しました。
1986年10月7日に86歳で伊東市の静養先にて老衰で死去しました。
お墓は
多くの有名人のお墓がある 東京都府中市にある多磨霊園にあります。洋次郎の妻うら子夫人が亡くなってから自身が建てたお墓です。また、洋次郎没後まもなく東京の多磨霊園から,うら子夫人と共に分骨され,弘前市新寺町の貞昌寺にある石坂家のお墓に埋骨されています。