戦国武将のお墓

こんにちは。今回は、戦国武将のお墓をご紹介いたします。

蠣崎李広 (1507~1595)享年89歳

戒名 後法幢寺殿心田永安大居士 命日 旧4月20日新5月29日 死因 自然死

お墓の場所 北海道松前郡松前町松城307 大洞山法幢寺

人物プロフィール

もともと蝦夷地は津軽の豪族・安東氏が治めていたが、アイヌの抵抗を受け、壊滅状態に。残党の中から蠣崎氏が勢力を増し、

安東氏から独立、蝦夷地を支配するようになった。蠣崎氏の第4代。第5代である息子・慶広の時、松前氏に改名した。「松前」と

いう名は、徳川家康の旧姓松平と前田利家の頭文字を1文字ずつとって名ずけたとされている。

 

 

 

(戦国武将お墓参り手帖から引用)

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