おはようございます。
今朝は寒かったですね。風邪などひかないようにしましょう。
西日本では、数年に一度の寒波で大雪になっています。弘前でも雪の心配をしましたが、降らなくて良かったです。
さて、今日はお墓いろいろということで、最近メディアで度々紹介されている、樹木葬について書きたいと思います。
樹木葬て、何?と思う方も多いと思います。また、知っているという方もおられると思います。
樹木葬とは、簡単に説明すると、元来お墓を建てて、埋葬し故人を供養していたものを、定めた場所、例えば樹木の周りに穴を堀り埋葬する。又は、予め造った納骨堂へ埋葬する。というものです。
何故、樹木葬が出来たかと言うと、元来お墓は、故人を偲び供養して、その故人との出会いの場所として、代々受け継がれてきたものですが、今現在は、代々受け継ぐ人がいなくなる、もういないという方が増えてきた為、そういう方がかに答える形として出来たものと思います。
樹木葬の形もいろいろです。個人だけ、家族だけ、夫婦だけ、又は女性だけ、ペットと一緒など様々です。自分に合った物を選べます。(内容は樹木葬の取り扱い場所への確認が必要です)
時代に合わせてお墓の形もいろいろ変化して行くと思いますが、故人を偲び、いつまでも供養をし続ける民族でありたいものです。