戦国武将のお墓

こんにちは。今回は、戦国武将のお墓をご紹介いたします。

津軽為信 (1550~1607)享年58歳

戒名 瑞祥院殿天室源棟大居士 命日 旧12月5日 新1月22日 死因病死

お墓場所 津軽山革秀寺 弘前市藤代1-4-1

革秀寺は為信の菩提寺。霊廟は国重要文化財に指定されている。(弘前市長勝寺にも為信の墓がある。)

人物プロフィール

元は大浦姓を名乗り南部氏の家臣だったが、南部家津軽群代の実力者を欺いて攻め滅ぼし、独立。およそ17年をかけて

津軽統一を果たした。

為信は小田原攻めの際にいち早く秀吉にまみえて臣従し所領を安堵された。関ケ原では徳川家康に加担。戦後・弘前藩

4万7000石の初代藩主となった。

 

津軽為信がいなかったら、弘前はなかったかも知れませんね。感謝の思いで今度、お墓に手を合わせたいと思います。

(戦国武将お墓参り手帳から引用)

 

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