ご覧いただきありがとうございます。大湯石材店の横山です。
黒石市姥懐霊園に、黒御影石を使用した洋型のお墓が完成しましたのでご紹介いたします!
完成したお墓
完成したお墓がこちらになります。
ご相談の経緯
石材店をいろいろ見て回っていたとのことで、当店にご見学にご来店いただきました。
お客様のこだわりを伺い、しっかりと形にしていくなかで話が進んでいきました。
石種選びのポイント
黒御影石でお墓づくりを行いました。
黒御影石を使ったお墓は高級感があり、重厚感のある印象を与えます。
白御影石に比べて水の影響を受けづらく経年劣化が起こりにくいため、
より長く美しい見た目を保つことができます。
お墓デザインのポイント
◆こだわりの四角形デザイン
お客様のご希望で、「四角形」にこだわりました。
お墓を建てる際は角をゆるめのカーブにする「面取り」を行うことが一般的ですが、こちらのお墓ではあえて面取りを行っていません。
角を活かすことで、シンプルながらもシャープで凛とした印象のデザインに仕上がりました。
◆【人気】ゆったりと手を合わせる「場」を作り出すベンチ
お墓本体の手前・右側に見える幅広の部分は、お墓参りの際に座ることができるベンチです。
お墓掃除で疲れた足腰を休めながら、手を伸ばすと座ったままお線香を上げ、ゆったりと手を合わせることができます。
荷物が何かと多くなりがちなお墓参りでは、荷物置きとしても大活躍。
土台の上部分を貼り石施工にしたことで、土台の上にも荷物を置くことができます。
ベンチの下には収納スペースがあり、扉付きで開け閉めすることができます。
◆「収納できる香呂」で、お墓参りに来ていない間もキレイに
また、お客様から「お墓参りを行った帰りにはお線香立ての部分を収納できるようにしたい」とのご要望があり、香呂はすっきりと収納できるように設計しました。
お客様の反応
お客様からは、「満足した」とのお声をいただくことができました。
この度は、数ある墓石店の中から当店にお墓づくりをお任せいただきまして、ありがとうございました(*^^*)