こんにちは♪
おおゆ石材店のブログです。
今朝はずいぶん風が強かったですね(><)
除雪中に雪かきのスコップが倒れたり、まとめた雪が散らばったりして
大変でした…。
さて、みなさん。2月に入りましたね。
この時期に食べたいものと言ったら
やっぱり”恵方巻”!
もともとは関西地方で食べられていたものが全国に広まりました。
実は「恵方巻(えほうまき)」という呼び方は比較的最近のもので、セブン○レブンが使用したのが最初なんだとか。
関西では「巻ずし」、関東では「のり巻」と呼ばれています。
■いつ食べるの?
2月3日の節分に食べるものとされています。
(明日ですね!)
なぜ節分に食べるのか?というと、
節分は立春の前日。旧暦では立春を1年のはじまりとしたため、
大晦日と同じように考えられていたんですって。
この日に丸かぶりすると、その年は幸運がめぐってくると言い伝えられています。
■今年の方角は?
”恵方”とは一年の福徳をつかさどる年神様、歳徳神がいるとされる方角のことです。
方位は毎年変わりますが、恵方に向かって何かをするといいことが起きるとされています。
2019年の方角は「東北東」です。
■恵方巻を食べるルールは?
恵方巻を食べる時間はいつでも良いとされています。
食べるときは、縁を”切らず”に福を”巻き込む”ために、
包丁を入れていない太巻きを用意します。
そして、
「願い事をしながら、恵方を向いて無言で食べきる」というのが一般的なルールです。
具は七福神にちなんで7種類入れることが多いそうです。
いかがでしたか?
恵方巻の具の7種類という数字は、七福神にちなんでいたんですね。
実は、当店にも七福神にちなんだ人気商品
「三面大黒天(御祈祷済み)」という仏像があります。
豊臣秀吉の菩提寺、京都市東山区にある圓徳院の公認の品です!
公認のしるしとして圓徳院での御祈祷を受けており、2枚のお札が付属しています。
天下人を生み出した伝説の仏像をてのひらサイズで再現した公認複製像です。
来店されるお客様で気にされて見られていく方も多いです。
今年1年の福徳を願い、
ありがたい伝説の仏像に会いにおおゆ石材店に来店してみませんか?
今日もみなさんがよい一日を過ごせますように。