御影石

こんにちは。おおゆ石材店のブログです。

今日は御影石についてです。

御影石とは、兵庫県の御影村(現在の神戸市東灘区に位置する)で産出された花崗岩の呼び名でした。

大正から昭和初期にかけて、この地で採掘されていた本御影石が花崗岩の代表的な銘柄として全国に

名前を知られたことで、日本では、花崗岩の事を「御影石」と呼ぶようになったのです。

御影石は、地下のマグマが地殻内の深い所で冷え固まった結晶石の石材です。堅硬で圧縮強さや耐久性が大きく、美しい外見に特徴があり、墓石・建築物の構造・装飾に使用される。

半面、耐火性に劣るのが短所とされる。色合いによって、白御影・青御影・桜御影・黒御影・赤御影等

種類があります。

おおゆ石材展示場には、60種以上の石種を展示しております。ご自身の目でたくさんの色合いを確認できます。

お気軽にご来店してください。

関連記事

「あんしん点検」ご紹介

ウルトラポリッシング

おおゆ石材 CM公開中

おおゆ石材 イメージソング