日本での信仰の歴史

こんにちは。

GWも終盤ですね。楽しく過ごしていますか?

昼夜逆転気味の方は、早く通常の状態に戻すようにして、来週から頑張ってください(^o^)丿

 

さて。

昨日、個人的に嬉しいニュースがありました。

「潜伏キリシタン」世界遺産登録が適当。(正式決定は6月か7月)

「潜伏キリシタン」は、大浦天主堂、原城跡、旧五輪教会堂等々12件を含む資産で構成されています。

 

皆様もご存知の通り、江戸幕府はキリスト教に対して厳しい弾圧を行いました。

その時代、長崎・熊本で信仰を継続した潜伏キリシタンが育んだ独特な文化的伝統が評価されました。

 

資産のひとつ、大浦天主堂は、現存する日本最古のキリスト教会と言われています。それだけでなく、第二次世界大戦時の原爆投下という歴史の中で残った遺産でもあります。

 

一度だけ、私も大浦天主堂に行ったことがあるので、思い入れのある大事なものが世界遺産になるのはうれしいものです。

 

長くなりそうなので、今回は此の辺で。

次回は幕府とキリスト教徒、潜伏キリシタンについて少しお話したいと思います。

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