人以外の生物のお墓と埋葬3

こんにちは。

雪は一旦落ち着いて少なくはなりましたが、歩いていると所々凄く滑ります!

転倒など、皆様も気を付けて下さいね。

 

さて。

前回の続き。

庭がなくてペットを埋葬できない場合の話ですね。

 

最近は、「ペット霊園」というのができはじめています。

多くはありませんが、寺院内にペット専用の埋葬場所を置いているところもあり、霊園や寺院によっては供養祭を行うところもあるようです。

ペット霊園は寺院や企業の所有という場合もあるようなので、ペット霊園を希望する場合は、まず問い合わせをして資料をみたり霊園の見学へ行ったりすることをお勧めします。「霊園」なので、使用料や管理料が発生します。後になってトラブルがおきないよう確認が必要になります。

 

「手元供養」という方法もあります。

最近は、人間の場合も手元供養を希望される方もでてきています。

手元供養はその名の通り、自宅で供養するというもの。

遺骨を骨壺等に入れて供養します。

また、遺骨をダイヤモンドに加工してアクセサリーとして身につける方法もあります。

 

手元供養や庭のお墓に関しては、当店でも取り扱い商品があります。

パンフレット等で紹介できる形状もありますので、ご相談いただければと思います。(規定商品の為、大きさや形状に関してご希望に添えない場合もあります。ご了承ください。)

 

 

ペットは大事な家族。

法的には扱いは違いますが、感情的には人間と同じ。

きちんと供養していきたいですね。

 

関連記事

「あんしん点検」ご紹介

ウルトラポリッシング

おおゆ石材 CM公開中

おおゆ石材 イメージソング