こんにちは。
濡れ雪は重量があるので除雪も大変です。
既に腰が痛いです・・・・。
皆様もどうか無理はしないでください。
さて。
今回は前回の続き。
ペットの埋葬について。
ペットが亡くなって、自分の家の庭に埋葬しましたという話をよく聞きますが、これは正解です。
私有地の庭に埋葬する、同様に、ペットのお墓を建てるということは可能です。
但し、セントバーナードやグレートデン等の大きな犬種を土葬する場合は、かなり大きく深い埋蔵場所が必要になる為、火葬してからをお勧めします。埋葬穴が浅い場合、野生または野生化した他の生物に荒らされる危険もあるからです。
前回お話した通り、(各自治体によって異なりますが)ペット専用の火葬炉が用意されていたり、個別火葬ができたりするので、遺骨を受け取れる場合もあります。詳しくは各市町村へ問い合わせしてみましょう。
いずれにせよ、土地を所有している場合は、自分の土地にペットを埋葬するのは法的に何の問題もないのです。
しかし、アパートやマンションの住まいで、庭がないという方も多いでしょう。
次回はそのような場合の埋葬についてお話ししたいと思います。