五輪塔

こんにちは、弘前市おおゆ石材のブログです。

今日は、五輪塔についてです。

仏教による供養と石塔の普及が進んだのが、鎌倉時代です。この時代の代表的な石碑が、

五輪塔です。五輪塔は、異なった5つの石を積み上げて作られます。上から宝珠型、三角(笠)

丸、四角。それぞれを空、風、火、水、地を表し、これらは、この世界を構成する5つの要素である

「五大」を表しています。現在では、三十三回忌や五十回忌を終えたご先祖様の石塔としても認識されています。

関連記事

「あんしん点検」ご紹介

ウルトラポリッシング

おおゆ石材 CM公開中

おおゆ石材 イメージソング