こんにちは!
青森県弘前市 大湯石材店のお墓のブログです。
さてさてさて、本日6月9日は「ロックの日」です♪
音楽関係のフリー・マガジンDiGiRECO(デジレコ)を発行する株式会社ミュージックネットワークが制定した記念日です。
ロックは音楽にとどまらず、ファッションや生き方、人々の考えにも存在しており、その基となるロック・ミュージックを称えるのが目的です。
今日は日本中の各地でたくさんの音楽イベントが開催されるのでしょうね(*´ω`*)
みなさんはどのような音楽を聴かれますか?
今日はそんな「ロック」に関わる記事を更新していきたいと思います🎸✨
世界には、これまで沢山のロックスターがいました。その人たちの中には、若くして亡くなっている人も少なくありません。
ジミ・ヘンドリックス(享年27歳)、シド・ヴィシャス(享年21歳)、カートコバーン(享年27歳)など…。
27歳はロックスターがよく死ぬ年とまで言われています。それは「27クラブ」と呼ばれ、ロック史上の謎として取り上げられてきました。
彼らの死因の多くは【飲酒やドラッグ】でした。
また、【著しく困難な幼少時代を過ごしていた】ことが挙げられていました。
一般向け心理学雑誌『Psychology Today』のウェブサイトは、2011年に女性ボーカリストのエイミー・ワインハウスが急性アルコール中毒で亡くなった際に追悼記事を掲載しています。
”ロックは反体制的であり、同時に個人的な闘い、自己との葛藤である、というロック観が強調される。ヘンドリックス、ワインハウス、モリソンに連なる人たちは、他人の目からは途方もない社会的成功を収めていると見えるが、当人たちは社会を嫌っており、安住することなくそこに変革を持ち込もうとしている。その一方で、自分たちは社会に組み込まれ、「消費」される対象となってしまっている。成功すればするほど、そこにとらわれることとなる。この矛盾が、「27クラブ」のロック・スターにとっては耐え難いものだったのではないか” と記事では示唆されていたそうです。
音楽は、度々私たちの心を癒してくれます。
ヒーリングミュージックはもちろん、クラシックやJAZZやボサノバ、流行のPOPS。アイドルソング、アニメソングだってもはや日本の立派なサブカルチャーです。ときにはパンク・ロックやメタルにしか癒せないものもあります。
心身を極限まで削り出して作られた偉人達の音楽は、今でも私達に強く強く衝撃や勇気を与えてくれます。
今日はそんなふうに音楽を作っている人たちの心を感じ、偲びながら音楽に浸ってみるのもよいかもしれませんね。
では、今日も素敵な一日をお過ごしください(*´ω`*)