ナイスの日っていいね

おはようございます♪

青森県弘前市 おおゆ石材店のお墓のブログです。

 

今日は7月13日…。

何かネタはないかと調べてみると、いくつかの記念日だったのですが、語呂合わせで「ナ(7)イ(1)ス(3)の日」というのを見つけてグッときました。(笑)

ナイスなこと、素敵なことを見つける日だそうです。私もなにか探してみようと思います(^ω^)

 

さて、それにちなんで今日はナイスな墓石を選ぶポイントをご説明いたします。


お墓に使われている石材の種類は300種類にものぼり、国内だけではなく世界各国から輸入されています。石質(硬さ・色・石目)、産地、採掘量、等級によって石の性質や価格も多種多様です。

おおゆ石材では、お客様に使用する石の種類、石材使用量、吸水率、比重、圧縮強度、産地、価格を明確に表示しております

 

お墓に使用するのに良い石材のポイント4つ

1.硬い石材

石は硬度が高い石ほど風化しにくく、耐久性が高くなります。

墓石に使用される石のほどんどは花崗岩というもので、通称御影石と呼ばれています。御影石のモース硬度は1(軟:滑石等)~10(硬:ダイヤモンド等)のうち6~7と言われています。堅牢で美しく、研磨により強い光沢が出るのが特徴です。墓石の他には、建築石材としても多様されています。

 

2.水を吸いにくい石材

水を吸いにくい石は風化しにくく、耐久性が高くなります。

というのも、石の中には水分を吸収する性質を持つものがあり、石が「水分を吸収すること」と「水分が蒸発すること」を繰り返すことで風化していきます。その石が水分をどれくらい吸収する性質を持つのか表したのが「吸水率」です。数字が小さいほど水を吸いにくい石材ということになります。

 

3.キメの細かい石材

石目のキメが細かいほど見た目も美しく見えます。店舗に石種のサンプルをご用意しておりますので、参考までにご覧ください。(※石はすべて天然物であるため、色や石目にはバラつきが生じます。サンプルと納入商品が全く同じになることはございませんので、あらかじめご了承くださいませ。)

 

4.色の濃さ

色が濃い色ほど美しく見え、グレーや白い色ほど汚れが目立たなくなります。

お墓と言えば「灰色」をイメージすることが多いかと思いますが、最近では黒や赤、ピンク色のお墓などもあります。当店では県内最多114基の展示場がございますので、ぜひ足を運んでご覧ください。


いかがでしたか?

今回は墓石を選ぶポイントについてご紹介いたしました。

 

当店ではお墓ディレクター(日本石材協会認定)の資格を持つスタッフが、お客様の納得できる墓石をご提案致します。

お墓のことでお困りのことがありましたら、今すぐお問い合わせください。

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