「墓地を買う」ということ

こんにちは。

昨日の夜の雨がうそのように青空が綺麗ですね。

週末、お出かけ日和です。

 

さて。

今回は「墓地を買う」ということについて。

皆様ご存知とおもいますが、墓地を買うというのは「使用権を買う」ということです。つまり、自分の家のお墓を建てる若しくは納骨する土地を継続的に使えるようになるということになります。

しかし、土地の所有権はあくまでも墓地の経営側(寺院・霊園等)にあるのです。それを忘れてはいけません。

経営側には定期的に連絡をとり、住所変更等があった場合は、速やかに更新しましょう。音信不通になると、家族がいてもお墓は「無縁」の扱いになってしまう可能性があります。

実際に、経営側で法的手続きをして墓石を撤去する(使用権の剥奪)ということがあり、それがもとでトラブルが発生した案件もあります。

使用権を購入した後は、管理料等継続して発生する経費もあります。

お墓を建てるには様々な法的手続き、経費がかかります。

家族や親族とよく話し合って、確実に仏様を継承できる方法を探しましょう。

 

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