苗字とお墓

こんにちは(^ω^) 弘前 おおゆ石材のブログです!

2月13日は 苗字制定記念日です。

1875年2月13日、明治政府がすべての国民に姓を名乗ることを義務化したことを受けて記念日に制定されました。

それまでは 貴族・武士・士族・ごく一部の国民 が苗字を使っていました。現在、日本にある苗字は約12万種以上あるとされています。その約8割は地名や地形に由来しているそうです。

苗字とお墓について

お墓には「○○家之墓」・「○○家先祖代々之墓」と苗字が刻まれているのが一般的です。家族という単位で先祖と同じ墓に入り、代々受け継がれて行くということからです。

お墓の入り方については、特に法律で決められているわけではありません。

最近は、苗字が違う人でも同じお墓に入ったり、両家墓として両家の苗字を刻字したお墓もあります。

お墓の形態は多様化し、苗字に関係なく自由にお墓に入れる時代になりつつあり、お墓に対する考え方も変わってきています。

お墓のことで不安をお持ちの方は、お気軽に おおゆ石材へご相談ください。親身になってお話をお伺いします。

 

 

 

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