自然葬第2回

こんにちは(^ω^)

大湯石材店ブログです。

今日は少し寒いです。雪もチラついています。

皆さんの所はどうでしょうか?

 

さて、今日は自然葬の2回目として、少し書きたいと思います。

今現在のお墓事情は皆さんも知っての通り、いろいろなバージョンがあります。

 

一般的な、埋葬(お墓・合葬墓・樹木葬・自然葬)するもの。それと、散骨(宇宙葬・海洋葬・樹木葬・自然葬)するもの。大きく分けるとこの二通りに分けられます。

樹木葬や自然葬は埋葬するものと、散骨するものとがあるようです。ここに書いたように沢山の方法が現在はあります。(注:地域によって認められていない場合があります)

 

お墓を建てて供養して来た先祖と同じ様にして行く事は、今後は難しくなって来ているようです。皆さんも感じておられると思います。

そんな中で、現在好まれているのが、樹木葬や自然葬と言われるタイプのお墓です。

今までのお墓が難しい一番の理由が、後継者問題です。後継ぎがいない・後継ぎはいるが遠く離れていて同居していないなどの理由が挙げられます。

この問題を解決したのが、樹木葬・自然葬の埋骨方法です。散骨は認められていない事もありますので、埋骨にするタイプは日本全国で出来ます。

後、費用や、供養の問題も合わせて解決してくれます。

都会よりも、地方の方が、高齢社会になっていますので今後益々お墓事情は難しくなって行くと思われます。

今から、自分自身はどうしたいかを考えておく必要があると思います。

是非、自然葬について尋ねたいことがありましたら、遠慮なく当店へご相談下さい。

 

おまけですが、宇宙葬は少しの遺灰やお骨を専用のカプセルに入れて、地球の周回軌道に乗せて流れ星のようにするのと、月まで運んで月に着陸して、月の一部となるものなどがあるようです。他には、バルーンで宇宙空間まで運ぶ物もあります。

宇宙はロマンがありますが、今後は誰も創造していない事が沢山出てくるかもしれません。その都度当店でも対応出来るように努力して行きたいと思います。

それでは、今日はこの辺で失礼します。

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