終活を身近に考えるきっかけ

ご閲覧いただきありがとうございます。

大湯石材店の三上です。

 

前回の記事でご挨拶させていただいたように

終活カウンセラーとなったばかりの私が

ブログを通して「終活についての情報発信」を担当いたします。

 

今回のテーマは、

「終活を身近に考えるきっかけ」についてお話したいと思います。

 


私の体験したきっかけ

「終活」というものは

様々なきっかけでお考えの方がいらっしゃると思います。

まずは参考までに私自身のお話をご紹介させてください。

 

 

実は、ついこの間7月中旬に白内障の手術のため

1週間の入院生活を送りました。

 

 

 

50代ともなると、体力の衰えを感じたり、

何がしかの病気を消えているもので、

 

私の場合は目から衰えがはじまってきたようで、

これが二度目の入院そして手術です。

 

 

 

こういう経験をすると、自らの衰えを自覚して、

あと何年元気でいられるだろうかと気になったり、

死も遠くないのではと考えたりもしてしまいます。

 

 

 

私としても、先にふれたような不安があるだけに、

この先のことを考え、

そこから終活カウンセラーの勉強をしてみようという気になったわけです。

 

やはり終活を考えるのは大事なことだと思います。

 

 


「きっかけ」の後は「自分ごと」に

 

そこで大事になるのが、

こういう機会に「終活について自分ごととして考える」ということです。

 

 

まだ自分には関係ないと思われている方も、

いつどこでどうなるのか、一寸先は闇という警句もあることですし、

まずは自分ごととして終活に関心を持っていただきたいと思います。

 


 

皆様も、「自分はこのようなきっかけで終活を考えている」という

きっかけがありましたら、ぜひ教えてください。

 

 

 

これからも、皆様と一緒に学べるよう情報を発信してまいります。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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