お知らせ

喪服はどうして黒なのか【再アップ♪】

2020年10月6日

おはようございます。

本日は、お墓にまつわる豆知識第三弾‼

『喪服はどうして黒なのか』についてお話ししたいと思います。

仏事に際して喪服を着用する機会も多いと思いますが、どうして喪服が黒いのか、ご存知ですか?

実は喪服はもともと白でした。正確に言うと、日本の長い歴史の中で 白 → 黒 → 白 → 黒 と変化しているのです。

「日本書紀」などの古代の文献によると、当時の喪服は白であったと記されています。しかし平安時代に入り、養老喪葬令(ようろうそうそうりょう)で「天皇は直系二親等以上の喪の際には、墨染めの色を着用する事」と定められると、貴族の間で黒い喪服が少しづつ広まりました。

ところが室町時代に入り、再び白い喪服が復活します。

その理由は未だ解明されていませんが、手間がかかる墨染めを避け白を守り続けていた庶民の伝統が、貴族文化の影響力が薄れてきた室町時代に上流階級にも復活したのではないか、という一説があります。

 

このように基本的には「喪服は白」という伝統が根付いていた日本ですが、それが崩れたのは明治時代に入ってからのことです。

明治維新をきっかけに欧米諸国の黒い喪服が日本にも登場し、明治30年の皇室の葬儀の際に、政府が列強諸国の国賓の目を気にして黒に統一されました。その後、皇室の喪服は黒と正式に規定されたのです。それでも、一般庶民が黒い喪服を着用するようになったのは更に先の話になります。

第二次世界大戦中に戦死者を送る葬儀が多くなり喪服の需要が増えると、貸衣装店は白に比べて汚れが目立たない、黒い喪服を揃えるようになりました。

その手入れのしやすさから戦後は急速に黒い喪服が広がり、やがて「喪服は黒」という常識が根付いたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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トピックス&イベント情報

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最新情報

弘前市 梅林寺 灰御影石 洋型墓石

2021年2月25日

こんにちは、青森県弘前市の大湯石材店です。

 

今日は、弘前市 梅林寺の境内墓地に建立した

I家様のお墓をご紹介します。

どっしりと重厚感のある、落ち着いたデザインの洋型墓石です。

 

人気オプションのベンチが取り付けられています。

 

ベンチの向かい側にあるのは

あとから亡くなった方をお墓に納める際に

お名前を刻む「墓誌」です。

 

拝むスペースが広めにとられており、

左側のベンチに腰掛け、墓誌に刻まれた歴史を見ながら

故人やご先祖様と語り合うようにゆったりとお墓参りができます。

 

また、香呂と花立がスキマなく一体型になっていることで

間に汚れやゴミ、枯れた葉や花びらなどが溜まらず

そうじが簡単にできます。

 

お墓のことでお困りごとがありましたら

いつでもご相談くださいませ(*^^)v♥

お墓参りの時期

2021年2月24日

こんにちは、弘前の大湯石材店です。

 

今日は、「お墓参りの時期は決まっているの?」というテーマで

みなさんと情報を共有していきたいと思います。

 

結論からいうと、

お墓参りの時期というのは特に決まっていません。

 

行きたいときにお墓参りに行って問題ないと追われています、

 

お墓参りに行く人が多い時期は、

お盆、お彼岸、命日、年末やお正月、人生の節目があったとき

とされています。

 

ただし、青森県のような雪国では

積雪により冬期間は閉鎖されている霊園もあるため

雪解け後の3月~11月頃までにお墓参りに行く場合が一般的です。

 

雨の日は避けた方がよい、と聞くことがあるかもしれません。

 

縁起の良し悪しというよりも

石は濡れると滑るので、

「足元に危険が少ない=足元が濡れていない日がよい」

ということだと思われます。

 

また、お参りに行くときに「六曜」を気にされる方もいらっしゃいます。

前回の記事で紹介しましたが、

仏事とは因果関係のないものなので、

大安や仏滅などは、気にしなくても大丈夫です。

 

ただ、気になる方は、

ご自身が気持ちよくお墓参りできる日付を選んで

お参りしてもよろしいかと思います。

 

では、今日はこの辺で失礼いたします。

ずいぶん冷えますので、お体にお気をつけて

よい日をお過ごしください。

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石材店に行く前に読む本

お墓の窓口

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