神々が集う聖地 出雲大社

こんにちは

今日は青森県全般に天候が大荒れです。

出勤途中ホワイトアウト現象で全然見えなかった上、事故車が有り、パトカーや警察官も居ましたが目の前まで見えなく本当に怖い思いをしながら出勤して来ました。

さて、今日は神社、それも神々が集うといわれている、出雲大社の話です。

出雲大社と聞いて皆さんは何を思い浮かべますか?島根県・出雲市・因幡の白兎・大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)・八俣大蛇(やまたのおろち)・新しい所では、出雲駅伝等々様々あると思います。

出雲大社には因幡の白兎など沢山の神話があります。その由縁は、出雲大社に神々が集まると言われているからなのかも知れません。

出雲大社は、二の鳥居から、本殿に参進する八足門まで、約550mもの参道があります。その参道の途中には、池や橋・松の道や三の鳥居・大国主大神の像など見どころも沢山あります。歩くだけで厳かな気分になるに違いありません。

本殿の屋根は、平成の大遷宮で修繕を終えたばかりです。約60年ごとに8年の歳月をかけて行われて来た行事です。平成も今年で終わり、新しい年号になります。次はいつの年号の大遷宮になりますか気になるところです。

拝殿横の神楽殿には、日本最大級の大注連縄があります。長さ13.5m、太さ最大8m、重さ4.4tだそうです。一度は見たいものです。拝殿にも一般的な神社より遥かに大きい注連縄がありますが、神楽殿にはかないません。

出雲には、出雲そばや出雲ぜんざいがあり、食べ歩くのも楽しいでしょう。宍道湖もありますので、シジミの料理もあると思います。

見て、食べて、気分をリフレッシュさせに、一度訪ねて見てはいかがでしょうか?

今日はこの辺で終わらせて頂きます。またの機会にお会いしましょう。

関連記事

「あんしん点検」ご紹介

ウルトラポリッシング

おおゆ石材 CM公開中

おおゆ石材 イメージソング