お墓の家紋

こんにちは、弘前市おおゆ石材のブログです。

お墓には、よく家紋が刻まれています。

家紋は、そのお家に昔から伝わる紋章で家の象徴となるマークのことです。家紋にはそれぞれの形に家の繁栄の願いや功績などをしめす意味が込められていると言われています。そのため代々受け継がれていくお墓に彫って家の存続を願ったようです。

お墓に家紋を彫るという決まりはありません。現在は、お墓の形は多種多様で家紋を入れる場所がないことや、和型のお墓でも家紋を入れないお墓もあります。お墓に家紋を入れるかどうかは、自由に決めても良いのです。

家紋を入れる場所は、竿石・上台・香炉台・花立など正面に彫ります。

家紋は必ずお墓に彫る必要はありませんが、家紋はご先祖様から続くその家の歴史の象徴なのでお墓に入れておく方が多いです。

お墓のデザインや家紋などについてお悩みの方は、おおゆ石材にご相談ください。

 

 

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