芸術家は物を只の物として見ない
2017年11月27日
こんにちは。
暖房を使うと空気が乾燥します。乾燥すると風邪やインフルエンザのウイルスも活発になります。
上手に加湿してください。
さて。
本日11/27は、現代芸術家の
片桐仁氏の誕生日です。
(申し訳ないです。個人的に好きなだけなのですが)
知らない方のために簡単な紹介をば。
片桐仁
日本のお笑い芸人。コンビ名は「ラーメンズ」(相方は小林賢太郎)
ラーメンズのネタは、もはやコントというよりオムニバスの二人芝居。お笑いはお笑いだが、世界観が異質。
二人(片桐・小林)は、舞台・ドラマ等で俳優としても活躍している。
そんな片桐氏は「ギリ展」という個展を開催する芸術家でもあります。
ギリ展とは片桐氏が「何かに粘土を盛る」手法で創作された作品の展覧会。
今年の予定はもう千葉県のみ。青森県での展示はしっかり行ってきましたが。
いや~。ほんと、ばかばかしくて天才だと思いましたね(笑)
頭の中の創造性をわけてほしい。
こんなのや
こんなの。
ご当地作品というものもあって、↑のは埼玉県。
青森県は、
しゃこちゃんでした。
彼の眼には目の前にあるものが脳内でトランスフォームされるのでしょう。
物を「当たり前」に見ないという発想は、重要です。
常日頃、柔軟な発想を心がければ、脳はいつまでも若くいられるそうです。
気づいたとき、ちょっとした短い時間でも、そんな思考の時間をもちたいものですね。