環水平アーク
2016年7月5日
今日珍しいものを見る事ができました。
知り合いから「空を見てごらん♪」の連絡に、早速・・・。
なんと、素晴らしくキレイな青空に、さらに美しい虹が架かっているではありませんか!!
思わずカメラに納めてしまいました♪
調べてみたら、「環水平アーク」と言って、太陽の下にほぼ水平の虹のような線が見える現象で、上級の大気中の結晶が太陽の光で屈折することによって起き、低空に雲がある時でないと見る事ができないとか。主に4月~8月中旬の太陽が高い位置に来る昼前後の10~14時頃に見えやすいそうです。
ネットでは、地震の前兆であるとする声もあるみたいですが、気象庁が今までに地震と環水平アークの関連性について、肯定したことはないとのこと。
逆にスピリチュアルの世界では、「虹」は幸せを意味するため、その中でも特に珍しい環水平アークが見られる事は、「幸運」の意味を表すそうです。
見た人には良い事があるとか、ないとか???
ま、どちらにしても良い方向で考えた方が幸せな気持ちになれますよね♪
という事で、お願い事をしてしまいました(笑)
内容は秘密ですが・・・。
良い事あるといいですね♪