商業と学問
2016年7月23日
こんにちは(^-^)
青空が広がる良い天気の行楽日和、皆様はどのようにお過ごしですか?
本日は
写真の神様についてお話しましょう。
ヒンドゥー教の神様「ガネーシャ」は、「障害を除く」「財をもたらす」「商業の神」「学問の神」とされているようです。
ガネーシャはどうして象の頭なの?
と、疑問をもった方もいるのでは?
神話の世界でも諸説あるようですが、有名な話をひとつ簡単にご紹介します。
ガネーシャは、神シヴァと女神パールヴァティーの長男。
ある日、母(パールヴァティー)は入浴中に不審者が来ないようにと、息子(ガネーシャ)に見張りを頼みました。
そこに父(シヴァ)がやってきたのですが、息子は父と知らず父は息子と知らず争いになり、怒った父は息子の首を刎ね飛ばしてしまいました。
その後、事情を知った父は慌てて息子の首を捜しに行きましたが見つからず、象の首を挿げ替え復活させました。
これが象の頭の由来のようです。
人間の常識で考えると「???」な部分も多いでしょうが、そこは神話なので(Θ_Θ;)
商業と学問の神様ガネーシャ。
当社ストーンマルシェには、写真の他にも、大小様々なガネーシャ像を見る事ができます。
表情も其々違うので、見比べてみるのも楽しいかと思います。
興味のある方は、見学にお越しください(。・∀・。)ノ