お知らせ

「いただきます」

2017年10月16日

こんにちは。

乾燥してきましたね。自分の肌のカサカサ加減でわかります。

そろそろ加湿器の出番かなと思っています。

 

 

 

さて。

本日10月16日は世界食料デー(World Food Day)です。

世界の食料問題を考える日として、国連が制定しました。

 

食料、飢餓、栄養。

様々な問題はいつもそばにありますが、改めて考えてみましょうということです。

 

世界規模での数値をみると、すべての人が満足に食べられるだけの食料はあるのに、常に9人に1人が飢えている状態だそうです。地域的に見ると、アフリカやアジアが深刻化しています。

こんな状態の中にあって、主に先進国では、年間で全世界の3分の1に相当する食料を廃棄している計算になるそうです。

日本の場合、約6割を輸入食品に頼っているにもかかわらず、国内での食料廃棄は多く、半分は一般家庭から出ているという報告もあるそうです。

 

食べものを捨てる行為は命を捨てる行為です。

以前、ある小学校の父兄から給食時こどもに「いただきます」を言わせなるなという抗議があったそうです。学校側が理由を訊ねると「給食費はきちんと支払っている。自分のこどもは周りから施しを受けているわけではない。いただきますを強要するのは間違っている」という回答だったとか。

 

とても悲しい出来事です。

 

「いただきます」は、食べるまでの過程で死んでいった生物の命をいただきますという感謝の意味。

他の生物を殺すことで人は生きています。

それを理解するべきです。

 

食べることが十分にできない人々はたくさんいます。

それは、世界だけなくこの日本も同じです。

経済的理由等で、十分に食べられない人々が存在しています。

 

今一度、食料について考えてみるのはいかがでしょう。

みんなが「いただきます」と笑って食べられる世界ができるように、小さくても努力はできるのではないでしょうか。

 

 

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全国にある「あの人」の話とお墓

2018年6月18日

こんにちは。

FIFAワールドカップが始まりましたね。

個人的に寝不足な日々です(*_*;

明日はいよいよ日本戦。コロンビアは強いですからね~。

精一杯応援したいと思います。

 

さて。

サッカーとは何の関係もありませんが、本日は歌舞伎や浄瑠璃でも有名な方の話とお墓について。

 

世界遺産で有名な姫路城。

この場内に怪談にまつわる場所があるのはご存知ですか?

その場所は「お菊井戸」と呼ばれています。

そうです。

皿屋敷の話です。

姫路城のお菊さんは「播州皿屋敷」で、江戸のお菊さんは「番町皿屋敷」で有名です。(皿屋敷のお菊さんの話は全国にあるらしく、福岡県などにもあるそうです)

姫路城のお菊さんは主君暗殺の計画を止める為に活躍した間者だといわれていています。

この時代、武家ではだいたいどの家も蹴落としたい他家に間者を奉公人にとして潜入させていて、正体がバレた時には拷問の末殺害というのが常だったようで、遺体があっても「身元不明人」として処理することが多かったようです。

まるでミッションインポッシブルの世界。

どのお菊さんも、「理不尽に殺された若い女性」「皿」「武家」という共通点があります。

史実はどうかわかりませんが、そんな時代的に、武家に対する庶民の反感などが脚色として織り込まれ怪談に発展したのでしょうね。

 

番町皿屋敷のお菊さんは「真壁家」という役人の家の娘さんだったようで、お墓は現存しているそうです。

戦後の区画整理やら地形が変化していく中で、改葬(お墓の引っ越し)され、神奈川県平塚市(お菊さんの地元)の、晴雲寺というお寺さんにあるとのこと。

一般墓所だそうなので、檀家さん以外でお参りされる場合は、お寺さんに挨拶は必要かと思います。

 

どんな人が眠っているお墓でも、お墓はお墓。

大切にしていきましょう。

 

お墓参りの基本

2018年6月16日

こんにちは。青森県弘前市 大湯石材店のお墓のブログです。

今日は空が晴れていてきれいな青色をしています。

ここのところ冷え込んでいましたが、お洗濯やお出掛けにはうれしい週末になりそうですね。

 

さて、今日は【お墓参りの基本】についての記事を更新します。


お墓参り(おはかまいり)

お墓は建てたあとが大切

お墓は、大切だった故人やご先祖様を供養するパーソナルスポットです。

祈りの象徴であり、お参りをする人にとっての精神的な拠り所であり、受け継がれてきた命のつながりを身近に感じさせてくれる場所です。

お墓を建てることは供養の第一歩となりますが、建てたあとにお参りをすることが大切です

 

お墓参りはいつするの?

決まりはとくにありません。

昔は一族の屋敷の隣や集落の山あいにお墓が建てられていた文化があったことから、元々お墓参りは暮らしのなかの一部であったことがわかります。それから時代とともにライフスタイルが変わり、いつしか日常生活とお墓参りは切り離して考えられるようになりました。仕事が忙しくて頻繁にお墓参りに行けなかったり、お墓が遠くてなかなかお参りに行けなかったりという事情から、現在では年に数回のお墓参りがスタンダードになっています。

 

【一般的なお墓参りの時期】

・春彼岸(春分の日を含む前後3日間)、秋彼岸(秋分の日を含む前後3日間)

…昼夜の長さが等しくなり、太陽が真東から昇り真西に沈む春分・秋分の日は、彼岸(あの世)と此岸(この世)がもっとも通じやすくなると考え、先祖供養をするようになった日本独自の文化です。

・お盆

…毎年8月15日頃に行われる行事です。現代では「1年に一度、ご先祖様の霊が帰ってくる」とされ、迷わず家に帰ってこられるように迎え火をしてご先祖様をお迎えし、お盆の期間が過ぎると送り火をしてお送りする風習があります。

・故人の命日

・年忌法要(四十九日、一周忌、三回忌etc..) など

 

お墓参りはご先祖の供養の他に、”一人一人が与えられた大切な命であること”に気づくことのできる空間でもあります。そのことに感謝し、家族の幸せを願うという意味も込められています。

上記のタイミング以外にも、「子供が入学した」「就職した」「結婚した」などの節目にご家族そろってお参りをすることで喜びを分かち合いたいものです。


お墓参りの服装や持ち物は?

服装

服装は基本的になんでもOKですが、あまり派手な色やスタイルは避けて、なるべくきちんとした身支度で行きます。(掃除ができる格好なら良いと思います)

持ち物

お供えするもの:供物、供物を置く半紙等、線香、ローソク、マッチやライター、花

掃除道具:スポンジやたわし、ほうき、ちりとり、手桶、ひしゃく、ゴミ袋など

※掃除道具などは霊園で用意されている場合もあります。あらかじめ確認しておくのがよいでしょう。


お墓参りの手順4つ

寺院墓地の場合:最初に自分のお墓参りをする前に本堂のご本尊にお参りし、ご住職に挨拶をしましょう。

 

1.掃除をする

手桶に水を汲んでお墓の前に行きます。ほうきで周りを掃き、雑草などを取り除いてきれいにします。たわし・スポンジなどで墓石の汚れを落とします。

【お墓に水をかけてもよいか、かけてはいけないか】の小話

宗派やお寺、それぞれの地域によって様々ですのでどちらも正解と言えます。

お墓にお水をかけることで功徳を積むと考える宗派もありますし、反対にお墓をご先祖様自身としてとらえ、水をかけることは「ご先祖様に冷や水を浴びせる」ことになるのでNG!という考え方もあります。

ただ、「墓石が痛むから水をかけてはいけない!」という意見もネットなどで見られますが、石は本来自然のもので、墓石はたいてい屋外にありますので雨にも当たっています。お水をかけて掃除する程度であれば問題ないかと思いますが、気になる方はお墓を建てる際などに墓石店に相談してみるのもよいかもしれませんね。

お水をかけて掃除をすることより、「”故人がすきだったから”とジュースやお酒をお墓にかけること」や「カビが生えているのでカビ用などの洗剤を使って掃除をすること」の方がお墓が痛む原因となりますので、それは控えた方がよいかと思います

 

2.お供えをする

水鉢や花立の水をきれいなものに替え、お花と供物を添えます。供物は直接石の上に置かず、半紙などの上に置くようにしてください。(石が痛んだり、虫が来たりする原因になります)

 

3.焼香、合掌する

線香に火をつけて焼香、合掌します。

線香の束にまとめて火をつけたり、ひとりひとりが線香を数本ずつ線香立てや線香皿に供えたりする場合がありますが、地域や宗派によりそれぞれです。ただ、線香の煙は仏様がいただくとされているので、安い線香を大量に燃やすよりは少し良いものを少量焚く方がおすすめです。

※線香の束にまとめて火を点ける場合は特に、灰が風で飛び散ったり、外気温との温度差で香炉の石にひびが入ることがありますので注意してください。また、線香やローソクに火がついたままお墓を離れないようにしてください。

 

4.お墓参り完了、後始末

食べものや飲み物などの供物はカラスなどに食い荒らされないように持ち帰り、みんなでいただくとよいでしょう。線香やローソクの火の始末を忘れずに行い、ゴミは持ち帰りましょう。


いかがでしたか?

 

一般的なお墓参りの手順などをご紹介しましたが、お墓参りには決まった作法などはとくにありません。

大切なのは供養する気持ちです。

気持ち良くお墓参りができるよう最低限のルールは守りつつ、

これを機に今年はぜひご家族とお墓参りに行ってみてはいかがでしょうか。

 

▼参考

・大湯石材店 建墓のしおり P18 「お墓の基礎知識」

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石材店に行く前に読む本

お墓の窓口

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